今日は、友人宅へ「WiFi」設定の出張でした。

 

息子さんのお勤め先で「リモートワーク」が始まり、パソコンで会議や資料作りをされているとのことでした。

 

ところが、ネットの調子が悪くて、途中で「固まったり」してしまうようです。

 

相談を受けて、案をふたつ提案しました。

 

第1案は、友人が使っている「有線」のネットワークを「ハブ」を使って分ける。

第2案は、「WiFi」の「ルーター」を新しいものに交換する・・・・・というものです。

 

私は、「ハブ」を使って、「有線」でつなだ方が、安定していてトラブルが少ないように思いましたが、お話を聞くうちに、どうやら「ルーター」の調子が悪いようです。

この「ルーター」を家族で、「スマートフォン」などにも利用しておられるようです。

それでしたら、やっぱり「WiFiルーター」を新しくする方が、適していそうですね。

 

今日、お邪魔して古い「WiFiルーター」を外しました。

「NTT」さんの「PWR-100F」というものでした。

調べてみましたら、このルーターは、2017年に提供を終了していて、サポートも行われてないようです。

どうやら、問題は、この「ルーター」が原因だったようですね。

 

第2案の「ルーター」の交換で、選んだものがこれです。

「BUFFALO WiFi 無線LAN ルーター WSR-1166DHPL2」 です。

「2.4GHz帯」と「5GHz帯」の2つの周波数が利用できます。

 

「Buffalo-G-XXXX」 が、「2.4GHz」で遠い部屋まで届きます。

「Buffalo-A-XXXX」 が、「5GHz」で高速通信が可能です。

取り付け後、設定を行い、家族皆さんの「ノートパソコン」や「スマートフォン」も無事、つながりました。
「Youtube」の動画なども、問題なく見ることができるようです。
 
とりあえず、問題なく「WiFi」の環境が整ったようです・・・・・ちゃんちゃん!