昨日は、「ヤモリ」の記事でした。

 

今日は、出かけた先で見つけた「トカゲ」です。

よく「カナヘビ」を、「トカゲ」と呼んでしまいますが、本当は別物です。

「Wikipedia」によりますと、どちらも「爬虫綱有隣目(はちゅうこうゆうりんもく)」ですが、「トカゲ科」と「カナヘビ科」に分かれるようです。

 

さらに「トカゲ」も、西日本に生息するものは、「ニホントカゲ」で、東日本に生息するものは、「ヒガシニホントカゲ」というようです。

と言う訳で、昨日見つけたこの個体は、「ヒガシニホントカゲ」のようです。

 

以前見かけたものは、尻尾がメタリックの青でしたが、この個体はそんな感じがしませんね。

でも、縦縞がなかなかシックです。

 

「ヤモリ」に見られました、指の先の「吸盤」は見えません。

 

もう少し近くで録ろうとしましたら、チョロチョロッと草の中に消えました。