我が家では、正月元日に「日光・二荒山神社」に初詣に出かけて、三が日に「越谷・久伊豆神社」でお札をいただく習慣が長く続いておりました。

それが、今年のお正月は、「コロナ」もあって、どちらへも出かけられませんでした。

 

「日光・二荒山神社」へは、3月に出かけましたが、「越谷・久伊豆神社」へは、なかなか伺えず、昨日やっと出かけてきました。

 

朝早くでしたが、もうお参りの方がいらっしゃいました。

この参道を歩いて・・・・・

 

本殿の前に、「茅の輪くぐり」の輪が作られていました。

この「輪」をくぐると無病息災とか・・・・・くぐっておられる方があります。

 

茅の輪くぐりは、ただ輪をくぐり抜けるものではなく、作法があるようです。

 

1周目(左回り)

茅の輪の正面に立ち、一礼します。その後、左足で茅の輪をまたいでくぐり、輪っかの左側を通って正面に戻ります。

 

2週目(右回り)

茅の輪の正面に立ち、一礼します。その後、右足で茅の輪をまたいでくぐり、輪っかの右側を通って正面に戻ります。

 

3週目(左回り)

茅の輪の正面に立ち、一礼します。その後、左足で茅の輪をまたいでくぐり、輪っかの左側を通って正面に戻ります。

 

お参り

3週目が終わると、そのまま本殿に進み、お参り

社務所で「お札」をいただき、帰り道・・・・・

道端に動くものを見つけました。

「ダンゴムシかな?」と思ってよく見ますと、銀色に光る縞模様があります。

少し大きさも大きいように感じます。

 

家に戻って、庭を動いている「ダンゴムシ」です。

色が、全然違いますね。

 

あの「久伊豆神社」の「ダンゴムシ(?)」は、いったい何者なのでしょう???

「神様のお使い」なのでしょうか???