先日、机の引き出しをごそごそやっていましたら、こんな物が出てきました。

 

小学校時代に通っていました「習字の塾」で使っていました「墨」です。

 

使っているうちにどんどん減ってしまい、「アダプター?」をセットしてあります。

 

「緊急事態宣言」が、延長されて、お店もお休みしていますので、何かしなければと思っていたところでした。

 

そこで、ホームセンターで、「習字の道具」を買ってきました。

 

「大筆」、「すずり」、「画仙紙」、「下敷き」です。

どれを買って良いのか分かりませんでしたので、お店の人の「学生さんが使うものでいかが?」の言葉通りに・・・・・

 

道具は、揃いましたが、何を書いていいのか分かりません。

 

かみさんの「義理のお姉」さんが、書道家というのを思い出し、無理を言って「お手本」を書いていただきました。

上手ですよね!!!

「不言之教(ふげんのおしえ)」・・・・・「言わずして自然に教えをなすこと」

「以時為先(ときをもってさきとなす)」・・・・・「時期を失しないこと」

「義理のお姉」さん」は、「書きやすい字よ!」とおっしゃっていましたが・・・・・「難しそうですよね!」

 

でも、心を落ち着けて、無心になって書くことが大事そうですね。