松伏町の「大人の陶芸教室」で作った「花生け」が焼き上がりました。
今朝、中央公民館で引き渡しがあり、朝一番で受け取って来ました。
こんな感じで、出来上がっていました。
「釉薬」は、「織部」です。
木片を押し当てて作った模様に、釉薬が流れて、「凸凹」の感じが出ていました。
ところが、この私の「織部の花生け」のために、事務局の方にご迷惑をおかけしてしまいました。
この「織部」という「釉薬」は、窯の中で溶けて、流れるようです。
その流れ方が、他の「釉薬」よりも激しいようで・・・・・「花生け」の側面に沿って流れ落ちた「釉薬」が、棚板の上に垂れて固まって、くっついてしまったようです。
それを外し取るのが大変だったようです。
本体を割らないように、そっと外していただきましたが、一部こんな風に欠けてしまったようです。
昨日、事務局の方から「お詫び」のお電話を頂きました。
こちらこそ、お手数をお掛けしてしまって、本当に申し訳なかったです。
やり直しも、ご提案くださいましたが、これで十分!
「花生け」として、お店に飾りたいと思います。
「陶芸教室」の皆さん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。