先日、弊店の再生装置の仲間入りをしました「LUXKIT・A-33」と「A-3300」ですが、やはり発熱が心配です。

 

そこで、その対策をしました。

 

専用電源の「A-33」ですが、外装を「パンチングメタル」にしてみました。

ブログ友さんの「大宰府の梅だより」さんの記事にありました、福井県の「横山テクノ」さんで、指定した寸法にカットしていただいたアルミの「パンチングメタル」を買いました。

それを 「90°」に折り曲げてみました。

こんな感じで、ピッタリです。

 

「プラサフ」で一度吹きました。

 

仕上げは、元の色と同じものです。

 

塗りあがりましたが、元の物よりも色が薄く感じますね。

 

ボディーに被せて・・・・・ハイ!出来上がりです。

 

 

真空管プリアンプの「LUXKIT・A-3300」の方も、ちょっと手を入れました。

 

ウッドケースの上の部分に「穴」を開けました。

木工用の「ホールソー」を使い、グリグリッと5ヶ所開けました。

 

本体をセットしても、違和感は無さそうです。

「穴」の位置は、「真空管」が並んでいるところの上です。

もともと穴の奥のシャーシーに薄い「パンチングメタル」が、被っていますので、物が落ちても問題なさそうです。

 

先日作りました、「FAN」を乗せてみました。

狭いラックの内部ですので、これで熱がこもらなくなりそうです。

 

懸案でした「熱対策」も施しましたので、慣らし運転を本格的に始めたいと思います。