以前、お客さまから譲っていただきました「LUXKIT・A-3600」ですが、真空管の「8045G」を「6550A」で使えるように改造していただき、お店で活躍していましたが、いつかは相棒の真空管プリアンプ「LUXKIT・A-3300」とのコンビが実現すればいいなぁと思っていました。

 

そんな中、先日その「A-3300」を譲っていただけることになりましたが、実物の状態があまり良くありませんでした。

 

専用の「電源」もありませんでしたので、そちらの方は、何とか「自作」で「LUXKIT・A-33」とよく似たものを作りました。

 

本命の「A-3300」ですが、「ブログ友」さんにメンテナンスしていただき、念願のコンビが実現しました。

「3点セット」で並べてみました。

 

こちらが、真空管プリアンプ「LUXKIT・A-3300」です。

「ウッドケース」に収まっています。

目立つ傷のなく、きれいな外観です。

 

後姿です。

 

昨日から、このコンビで慣らし運転をしております。

 

「A-3300」は、古いモデルですので、「入力セレクター」に「CD」のポジションがありません。

「AUX」を使って、CDを鳴らしてみましたが、今までよりも「大きな音」となり、驚きましたが「AUX」の方が「ゲイン」が大きいようですね。

 

何時間か、鳴らし続けてみて・・・・・だいぶ馴染んできたように思います。

 

営業再開後は、この「A-3300」に活躍してもらえそうです。