3月15日以来、久しぶりに入間市の「さいたま緑の森博物館」の日曜観察会に出かけました。
「さいたま緑の森博物館」の業務が再開され、観察会の皆さんとも再会できてうれしいですね。
「ヒメザゼンソウ」は、すでに花が終わり、「実」がなっていました。
「ウズグモ」の丸い巣です。
「シオカラトンボ」です。
「ハムシ」の仲間でしょうか?
長い触角の「ヒゲナガハナノミ」のようです。
「エゾアオクサカメムシ」でしょうか?
このさなぎは、「キアシドクガ」のさなぎです。
「キアシドクガ」の成虫です。
足が、黄色です。
星が二つの「ナミテントウ」です。
星が七つの「ナナホシテントウ」です。
「アワブキ」の葉っぱに何か見つけました。
葉っぱの先の方が食べられて、葉脈だけになっているところが、ちょっと出っ張っています。
1mm程の太さの「スミナガシ」の幼虫です。
大きな「エダシャク」の仲間のようです。
「オオバナミガタエダシャク」でしょうか?
「ヤガ」の仲間のようですが?
ピカピカ光っています。
「カナブン」でしょうか?
どなたかのスニーカーにとまりました。
「ウラギンシジミ」です。
「キアゲハ」の幼虫です。
小さなカミキリです。
「ヒメヒゲナガカミキリ」でしょうか?
枯葉模様の蝶がとまりました。
羽を広げると・・・・・「ヒオドシチョウ」のようです。
「ヤマザクラ」の「実」です。
休耕田に「ブタナ」が一面に咲いています。
小さな花ですが、集まると綺麗ですね。
「谷戸」の水田では、子供たちが「田植え」をしていました。
今日は、晴れていましたが、昨夜の豪雨のためでしょうか、空気が涼しく感じられました。
春は、とっくに終わって、初夏の雰囲気でした。
「シオカラトンボ」が飛んでいましたが、これから「トンボ」の季節でしょうか。
久しぶりの「日曜観察会」は、みなさん「マスク姿」で、少し息苦しそうでした。
「マスク」無しで、歩ける日が早く来ると良いですね。