金属製の「ネジ付き露出スイッチボックス」を使います。

 

プラスチックの物もありますが、重さが重くてがっちりとしているので、何回かこのタイプを使っています。

 

 

この「首」の部分が邪魔ですので、「斬首」です。

 

「金鋸」を使って、一か所、約10分間ゴリゴリやって・・・・・

 

やっと「斬首」が終了です。

「首」が、三か所ありますので、腕が痛くなりました。

切り口が、ざらざらしていますので、ヤスリで平らにならしました。

金属加工は、これで終了です。

 

次は、木工作業です。

 

「ホワイトオーク」をカットしていただいた業者さんも、こんな小さな木片は作れないということでしたので、大きめの物をカットしていただいて、あとは、自分で鋸で切りました。

結構堅い木で、うまく切れませんでしたが・・・・・

「木工用ホールソー」を使って、ケーブルが入る「穴」を開けました。

二つの「スイッチボックス」をつなぐところは、最後に上からはめ込みますので、「円」をカットしておきました。

 

ケーブルが通る「穴」です。

 

「仮組」をしてみました。

まずまずの感じです。

ただ、自分で切ったところは、きちんと「直角」が出ていませんでした。あとで、ごまかさなくては・・・・・

 

「木工用ボンド」を塗って、手製の「クランプ」でしっかりと押さえて一晩おきました。

 

次は、周りを綺麗にサンダーをかけて・・・・・

 

だいぶ先が見えてきました。