「ユリノキ」、心配していましたが、芽が出てきました朝の散歩の時、街路樹の「ユリノキ」の並木を見て、いつも心配していました。昨年の秋に、こんなになってしまいました。街路灯と同じような感じです。電柱のようですね。樹のてっぺんが、スッパリと切られています。でも、近づいてみますと、幹のところから「芽」が、伸びてきていました。日曜観察会で、出かける「埼玉みどりの森博物館」では、「クヌギ」や「コナラ」を根元から切って「萌芽更新」という林を若返らせることをやっておられますが、これもそれと同じようなことなのでしょうか?若葉が、芽吹いて来るのが、楽しみです。