今日、「第97回 ジャズCD鑑賞会」が終了しました。
今回は、お店に備え付けてあります「Altec 844A」と、先日帰ってきました「LUXKIT・A3600プッシュプルアンプ」の組み合わせでお聴きいただきました。
午後3時、お客さまがお集まりになりました。
最初に、事務局の私から、ここ毎回お配りしています関西のミニコミ誌「ウェイ・アウト・ ウエスト」の内容説明を・・・・・


続いて「CD」の紹介です。
事務局の私から、ギターの「Kenny Burrell」の「2 Guitars」というアルバムから
「Close Your Eyes」を・・・・・
「Blue Mitchell」の「Blue's Moods」というアルバムの1曲目にある曲ですね。
甘いメロディーで年明けに良さそうと思いました。
事務局の私から、ギターの「Kenny Burrell」の「2 Guitars」というアルバムから

「Blue Mitchell」の「Blue's Moods」というアルバムの1曲目にある曲ですね。
甘いメロディーで年明けに良さそうと思いました。
つづいて、隣町の越谷市からお見えになりましたお客さま「Y田さん」の選曲で、ピアノの「Earl Hines」の「Here Comes」というアルバムから
「Dreams Of You」を・・・・・
「Earl Hines」は、初めてのように思います。ブロックコードに懐かしさを感じます。
「ベース」と「ドラムス」は、強力ですね。

「Earl Hines」は、初めてのように思います。ブロックコードに懐かしさを感じます。
「ベース」と「ドラムス」は、強力ですね。
つづいて、ご町内からお出でのお客さま「T村さん」の選曲で、トランペットの「Miles Davis」の「Kind of Blue」というアルバムから・・・・・
「Blue In Green」を・・・・・
ジャズをお聴きにならなかったのですが、6年前に初めてこの催しに参加され、最初に買ったアルバムが、この「Kind of Blue」だったそうです。
改めてお聴きになられたそうですが、やはり名盤ですね。

ジャズをお聴きにならなかったのですが、6年前に初めてこの催しに参加され、最初に買ったアルバムが、この「Kind of Blue」だったそうです。
改めてお聴きになられたそうですが、やはり名盤ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=pz_eGZ8U5kY
つづいて、さいたま市からのお客さま「H口さん」の選曲で、ピアノの「TIM HARDIN TRIO」の「JAZZで聴くアーバン・クラシック」というアルバムから・・・・・
「月の光」を・・・・・
1月6日に松伏町の「エローラ」で開催された「音の饗宴」というクラシックのコンサートに参加された感想をお話になって、この「月の光」もプログラムにありましたのでジャズバージョンもいかが・・・・・とおっしゃっていました。

1月6日に松伏町の「エローラ」で開催された「音の饗宴」というクラシックのコンサートに参加された感想をお話になって、この「月の光」もプログラムにありましたのでジャズバージョンもいかが・・・・・とおっしゃっていました。
つづいて、加須市からお見えのお客さま「S井さん」の選曲で、ピアノの「片倉 真由子」の「The Echoes of Three」というアルバムから・・・・・
「Into Somewhere」を・・・・・
「S井さん」は、何度もライブでお聴きになっているピアノだそうです。
パワフルなピアノで、他の楽器も熱くさせることがあるとのことでした。
初めて聴くピアノでしたが、確かにダイナミックでした。

「S井さん」は、何度もライブでお聴きになっているピアノだそうです。
パワフルなピアノで、他の楽器も熱くさせることがあるとのことでした。
初めて聴くピアノでしたが、確かにダイナミックでした。
つづいて、隣町の越谷市からお見えのお客さま「K嶋さん」の選曲で、ギターの「宮崎カポネ信義」の「STYLE JAZZ BAND」というアルバムから・・・・・
「Alone Together」を・・・・・
ギターは、あまり聴かなかったのですが、一度聴いてファンになりましたと、おっしゃっていました。
明るいラテンっぽいギターですね。

ギターは、あまり聴かなかったのですが、一度聴いてファンになりましたと、おっしゃっていました。
明るいラテンっぽいギターですね。
つづいて、隣町の越谷市からお見えのお客さま「M山さん」の選曲で、ギターの「Greg Ruggiero」の「It's About Time」というアルバムから・・・・・
「Gone With The Wind」を・・・・・
初めて聴くギターですね。
「Barney Kessel」に似たタイプのようですと、おっしゃっていました。
スタンダードが中心のアルバムですが、よくスイングするギターですね。

初めて聴くギターですね。
「Barney Kessel」に似たタイプのようですと、おっしゃっていました。
スタンダードが中心のアルバムですが、よくスイングするギターですね。
つづいて、隣町の越谷市からお見えのお客さま「F井さん」の選曲で、トランペットの「Clifford Brown」の「Study In Brown」というアルバムから・・・・・
「Cherokee」を・・・・・
「F井さん」は、久しぶりの参加でした。
50~60年代のアルバムを中心にお聴きになっておられるようです。
「Lee Morgan」と迷って、これをお持ちになったそうです。

「F井さん」は、久しぶりの参加でした。
50~60年代のアルバムを中心にお聴きになっておられるようです。
「Lee Morgan」と迷って、これをお持ちになったそうです。
最後に、ご町内からお見えのお客さま「T本さん」の選曲で、誰が歌っているか定かではないのですが・・・・・とおっしゃって
「I really don't want to know」を・・・・・
もともとこの曲は、カントリー & ウエスタンの曲のようですね。
日本では、「菅原 洋一」が歌って有名のなったようです。
たぶん「エディ・アーノルド」だと見当をつけて・・・・・

もともとこの曲は、カントリー & ウエスタンの曲のようですね。
日本では、「菅原 洋一」が歌って有名のなったようです。
たぶん「エディ・アーノルド」だと見当をつけて・・・・・
全部で9枚のアルバムが登場しました。
午後3時からスタートし、4時30分の終了でした。
次回は、2月16日(土)の予定です!
真冬の季節ですね・・・・・雪にならないといいのですが・・・・・