ひょんなことから、パソコンの中身一式がやってきました。
「CPU」「メモリ」が乗っている「マザーボード」と、グラフィックカード、マルチドライブプレーヤー・・・・・そして「PC電源」です。
「マザーボード」は「FOXCONN」というメーカーの「Micro ATX・G31MX」という製品です。
「FOXCONN」というメーカーは、最近「シャープ」と業務提携の話があった台湾のメーカーですね。
「マザーボード」は「FOXCONN」というメーカーの「Micro ATX・G31MX」という製品です。

パソコンのケースがあれば、1台PCが出来上がります。
確か、どこかに「Micro ATX」用のケースがあったように思い、探してみましたら出てきました。
随分前に使っていたものですが、近くに「落雷」があった時、「PC電源」と「マザーボード」が被害を受け使えなくなり、ケースだけが残っていた物です。

このケースは、面白い構造で、「PC電源」をこのボードにつけて、ケースにセットするタイプです。

ネジを3箇所留めるだけなのですが、なんと「電源インレット」の「穴」の位置が合いません。
「これは、ダメだ!」と諦めようと思いましたが・・・・・「待てよ!このボードを作れば何とかなりそうだぞ!!!」と、真空管アンプのシャーシー作りで残っていた「穴あきアルミ板」を使うことを思いつきました。
こんな風に、「現物合わせ」で「穴」を開けました。
デコボコは、ヤスリで擦って出来上がりです。
夕べ、テレビを見ながら「ゴリゴリ」とやってました。
確か、どこかに「Micro ATX」用のケースがあったように思い、探してみましたら出てきました。


このケースは、面白い構造で、「PC電源」をこのボードにつけて、ケースにセットするタイプです。

ネジを3箇所留めるだけなのですが、なんと「電源インレット」の「穴」の位置が合いません。




次は、ケースに組み込み、「OS」をインストールすると出来上がりです。
「フロッピードライブ」はもう使いませんので、「内蔵カードリーダー」を付けようと思います。
もう少し、楽しい「パソコン組み立て」が続きます。