うちのかみさんが、昨日から松伏町の中央公民館で実施されている「陶芸教室」に行き始めました。
毎週木曜日の午後1時から5時頃までだそうです。
会員の方は約50名位いらっしゃるのだそうですが、昨日は2~30人位の方が出席されていたとの事。
特に講師の方や先生がいらっしゃるわけでなく、ベテランの方が新しく入られた方を指導していただくという和気あいあいの感じだそうです。
うちのかみさんも、ベテランの方に指導していただき、初日で2作品を作って来ました。
ひとつは、「茶碗」です。最初は、「湯飲み茶碗」の予定が大きくなりすぎて「茶碗」になってしまったらしいです。

もうひとつは、「皿」です。これは最初から「皿」の予定で、造ったらしいのですが、模様に困っていると、ベテランの方が「櫛で削ったら・・・」とアドバイスを頂き中央を削り、四隅に穴をあけたのだそうです。


もうひとつは、「皿」です。これは最初から「皿」の予定で、造ったらしいのですが、模様に困っていると、ベテランの方が「櫛で削ったら・・・」とアドバイスを頂き中央を削り、四隅に穴をあけたのだそうです。

もちろんまだ未完成で、これから乾燥させ、素焼きして、上薬を架けて又焼くらしいです。
初回にしては、「上々!」と本人は申しております。
初回にしては、「上々!」と本人は申しております。
素人でも、丁寧に教えていただければ何とか形になるんですね!
こんな教室が、わが町にあったのは、知りませんでした。
こんな教室が、わが町にあったのは、知りませんでした。
本人は、出来た作品を、お店に飾りたいと言っておるのですが、いつになるやら・・・
地域の人々が、楽しく何かを作るというのは、いいことですね!
こんな事から、もっと町が活性化するといいのですが・・・そうなることを祈っております。
こんな事から、もっと町が活性化するといいのですが・・・そうなることを祈っております。