お店もお盆のお休みを頂きました。お天気も上々・・・
アンプ製作も、いよいよシャーシーの加工からスタートです。
アンプ製作も、いよいよシャーシーの加工からスタートです。
図面は、「方眼紙」に予め書いておきます。

それを基に、シャーシーに油性のサインペンで、ポンチを打つ場所を印して行きます。

シャーシーには、傷が付かないようにブルーの保護シートが張られていますので、そのまま必要な箇所にポンチを打ちます。
その時、下に硬いものを敷いておかないとシャーシーがへこんでしまいます。(残念!少しへこんでます。)

電動ドリルで穴を開けますが、最初、細いドリルで開けておいてから、太いものに替えると上手くいきます。
手持ちのドリルの歯は、5mmまでですので、それより大きな穴を開ける場合に「ルーター」を使う予定でしたが、ホームセンターで売っていた、「バリ取り用の歯」を使ってみました。これが大正解で、簡単に穴が大きくなります。裏から使えば、穴の切り口が斜めにならず、きちんとした穴になります。穴の大きさは、スケールでその都度測ります。調子に乗ってごりごりやるとすぐ大穴になってしまいます。12mmまでは、簡単に広げられます。

これを使って、10mmまで開けて、そこに「シャーシ・パンチ」を取り付け、真空管用の21mmを開けました。この「シャーシ・パンチ」は、「Y下様」からお借りしました。


「電源インレット」と「電源トランス」が、四角い穴です。
どちらも、最初に切り取り線の内側に「3mm」位の穴を連続して開けて、それをニッパで切って穴を開けることにしました。

切り口がギザギザになりましたので、「ヤスリ」で擦って平らにします。
「電源インレット」の穴は、たいしたことは無いのですが、「電源トランス」の穴は大きくて、小さいヤスリでは、らちが行かないので、昔使っていた大きなヤスリでやってみました。

これも大正解。簡単に平らになります。最後の細かいところを小さいヤスリで仕上げました。
前面、背面、上面を、それぞれ開けて出来上がりです。
試しに各部品を取り付けて、穴の位置の微調整をします。
良い感じで付きました。


全体の穴あけが終わったら、ブルーの保護シートを剥がし、バリを先ほど使った「バリ取り用の歯」でとって、穴の周りを綺麗にし、紙やすりで全体を擦り、塗装が良く乗るようにします。

塗装の色は、今乗っている「ユーノス」の色に似せて、「ダーク・グリーン」にしました。


それを基に、シャーシーに油性のサインペンで、ポンチを打つ場所を印して行きます。

シャーシーには、傷が付かないようにブルーの保護シートが張られていますので、そのまま必要な箇所にポンチを打ちます。
その時、下に硬いものを敷いておかないとシャーシーがへこんでしまいます。(残念!少しへこんでます。)

電動ドリルで穴を開けますが、最初、細いドリルで開けておいてから、太いものに替えると上手くいきます。
手持ちのドリルの歯は、5mmまでですので、それより大きな穴を開ける場合に「ルーター」を使う予定でしたが、ホームセンターで売っていた、「バリ取り用の歯」を使ってみました。これが大正解で、簡単に穴が大きくなります。裏から使えば、穴の切り口が斜めにならず、きちんとした穴になります。穴の大きさは、スケールでその都度測ります。調子に乗ってごりごりやるとすぐ大穴になってしまいます。12mmまでは、簡単に広げられます。

これを使って、10mmまで開けて、そこに「シャーシ・パンチ」を取り付け、真空管用の21mmを開けました。この「シャーシ・パンチ」は、「Y下様」からお借りしました。


「電源インレット」と「電源トランス」が、四角い穴です。
どちらも、最初に切り取り線の内側に「3mm」位の穴を連続して開けて、それをニッパで切って穴を開けることにしました。

切り口がギザギザになりましたので、「ヤスリ」で擦って平らにします。
「電源インレット」の穴は、たいしたことは無いのですが、「電源トランス」の穴は大きくて、小さいヤスリでは、らちが行かないので、昔使っていた大きなヤスリでやってみました。

これも大正解。簡単に平らになります。最後の細かいところを小さいヤスリで仕上げました。
前面、背面、上面を、それぞれ開けて出来上がりです。
試しに各部品を取り付けて、穴の位置の微調整をします。
良い感じで付きました。


全体の穴あけが終わったら、ブルーの保護シートを剥がし、バリを先ほど使った「バリ取り用の歯」でとって、穴の周りを綺麗にし、紙やすりで全体を擦り、塗装が良く乗るようにします。

塗装の色は、今乗っている「ユーノス」の色に似せて、「ダーク・グリーン」にしました。
