いよいよ、ベトナム・コーヒーを入れることにします。
豆は、当店で使っている深煎りの「イタリアン」を使いました。
ミルで挽く具合は「エスプレッソ」用で挽きました。
フジローヤルのカット臼タイプは綺麗に細かく挽けます。
1杯分15グラムでやってみました。
豆は、当店で使っている深煎りの「イタリアン」を使いました。
ミルで挽く具合は「エスプレッソ」用で挽きました。
フジローヤルのカット臼タイプは綺麗に細かく挽けます。
1杯分15グラムでやってみました。
1.まず、ドリッパーに挽いた粉を入れます。


2.ドリッパーの中で粉を平らにし「押さえ金具」を入れます。押し付けてねじ込みます。


3.少量のお湯を注ぎ、約15秒蒸らしてから、ドリッパー一杯にお湯を注ぎます。




4.蓋をして、そのまま約4分でお湯がドリッパーからカップに落ちきりました。
蓋を取って裏返し、その上にドリッパーを置くことが出来ます。



蓋を取って裏返し、その上にドリッパーを置くことが出来ます。



5.お湯が落ちきった状態です。真ん中の「押さえ金具」の棒も粉にまみれています。


6.いよいよ飲んでみます。少し粉が抽出液に混じっているようですが、気にしません。
味は、エスプレッソのような感じです。
正式な「ベトナム・コーヒー」は予めカップに「コンデンス・ミルク」を入れておき、苦さをその甘さで抑えるのだそうです。「コンデンス・ミルク」が嫌いなので入れませんでしたが、苦いコーヒー好きの私は、気になりません。
飲み終わったカップには、やはり「粉」が残りました。

味は、エスプレッソのような感じです。
正式な「ベトナム・コーヒー」は予めカップに「コンデンス・ミルク」を入れておき、苦さをその甘さで抑えるのだそうです。「コンデンス・ミルク」が嫌いなので入れませんでしたが、苦いコーヒー好きの私は、気になりません。
飲み終わったカップには、やはり「粉」が残りました。

今回、初めて「ベトナム・コーヒー」を入れてみた印象は、お湯を注いで「4分間」、のんびりと音楽でも聴きながら待って、出来上がると、またのんびりと味わう・・・・・ゆったりとした時間が何よりという感じです。