ご訪問いただきありがとうございます
今日は、友人と久しぶりにヨガに行ってきました。
やらなきゃいけない事が多すぎて、もうここは開き直って私のリフレッシュのために。です
ま、私のカラダの硬さは置いといて・・・
ヨガの先生は相変わらず無駄な脂肪は一切なく、程よい筋肉だけあるという 理想的な体型。
「姿勢はこうね。」と私のお腹を触られた時、ご自身との違いに驚かれたことでしょう
そして、相変わらずカラダの事にお詳しい。
体型維持とその知識に、たった60分ではありますがプロ意識を感じずにはいられませんでした。
そういえば、先日ある生徒さんから、「ちゃんとプロ講師になりたいんです。」という力強い言葉を聞きました
これだけ起業する人が増えてきてる中、どれだけの人が本気で、プロ意識を持って、サロン運営してるのかは分かりません。
時間も、（見えない）努力も、経費も、神経も使って
それでも尚『講師になりたい。』のはどうしてでしょう？
ひょっとしてパートに出るほうが、確実に収入になるしいいかも知れないのに。
それとも、パートに出たくないから消去法でサロン運営？
なんて事は論外として。
『縫わないふくさ』のレッスンや通信講座を受講してくださる方の半分は、サロンをされておられません。
という事は・・・
サロン運営していなくても、物作りが出来る人が増えている。
という事は・・・
それでもレッスン料を支払って（あなたの）サロンに来てくれるとしたらそれはどうしてでしょう？
急に息苦しいことを言いだして、どうした？どうした？
私はヨガについては、ド素人ですが
それでも『あぁ、この先生はプロ意識が高いな』と感じました。
お稽古サロンの場合、来てくださった生徒様に、「プロだな」と感じてもらう必要は全くなくて、むしろ楽しんでもらわないといけないから、
プロ意識の押し付け は、きっと嫌われるでしょう。
「見えないプロ意識」
あくまでも、『見えない』というところが大事ね
私もまだまだ。
でも、この仕事にやりがいは感じています。
ヨガの帰り、一緒に行っていた友人のこのお花↑を見てもらおうとそこを通ったのに、おしゃべりに夢中でお花の横を素通り。
近くだからまた見に行ってね
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