2月8日投開票の衆議院選挙が現実味を帯びてきました。

(まだ決定したわけでないのでこの表現にします。ほぼ間違いないですが)

立憲と公明が合併など、半年前には思いもよらぬことが起きています。

自民としては、まさか公明が立憲と合併は想定外だったでしょう。

 

ただ、高市内閣の支持率は高い状況なので自民が有利な状況ではまだあります。

「統一教会」「裏金」などの問題に火が付かなければ自民の有利ですが、

ついた場合は予断を全く許しません。

 

焦点は維新・共産・参政がどこまで小選挙区で擁立してくるか。

それが当落を分ける分岐点となりそうです。

お久しぶりです。

細かいの色々出したいのですが、トレンドとしては自公歴史的惨敗。立民堅調。国民・参政大躍進。維新・共産後退。といった感じでしょうか。

 

自民  18~27~44

公明  05~05~11

 

立民  24~34~35

国民  10~22~26

維新  05~05~10

参政  07~14~19

共産  03~04~05

れいわ 02~03~04

保守  02~02~03

社民  00~01~01

無所属 07~08~08

 

投票率は62.3%と予想しましたが55~70%の間と思われます。いずれにしても久しぶりに高い投票率となることから、予想も難解で、自公の歯車が完全に狂った場合は合わせても20議席台半ばの可能性すらあります。

高い投票率も勿論ですが、参政党の大躍進が難解さに拍車をかけています。自民党の岩盤支持層を剥がし奪い、複数人当選区では最後の議席を争ったり、または当選圏内に入ることで結果的に自公を弾き飛ばしています。

 

1人区ではこれまで自民王国であった九州がオセロの様にほとんどひっくり返されています。

北陸はまだ自民優勢な個所もありますが、選挙中盤の鶴保議員の「運のいいことに能登で地震があった」発言と謝罪会見での態度が大きく足を引っ張る形で投票率によっては北陸も全て失う可能性すらあります。

 

公明は東京議席以外は全て当落線上か、その外側です。岩盤支持層以外への広がりに乏しく投票率が上がる今回の参院選では非常に厳しい結果が待っていそうです。

 

立民は自民の失速に乗じて1人区では飛躍しますが、比例では伸びを欠いています。また東京も当落線上の戦いをしており0議席も2議席も両方考えられる状況です。

 

国民は選挙前にあった不祥事等が薄れ、大きく議席を伸ばしています。ただ、選挙区毎をみていくと最後の議席を競っているケースも多く高投票率によって押し上げることが出来るかがポイントです。

 

維新は比例では伸びを失っており、選挙区も関西圏以外での当選の可能性は厳しいと思われます。全国的には参政に票を喰われてしまった感じがあります。

 

参政は自民に失望した有権者の最大の受け皿になっています。比例も5議席以上は固く、選挙区も東京など首都圏や愛知・大阪等で当選圏内もしくは当落線上の戦いをしており大きく飛躍が見込まれます。今後、主要政党として見られるため、党内の引き締め等次のステージに対しての準備が必要です。

 

共産は支持者の高齢化もあり退潮が否定できません。選挙区では東京は比較的固いものの、京都は激しい当落線上の戦いです。比例も投票率の上昇率に対して伸びを欠き厳しく思われます。

 

れいわは比例では前回並みの議席数は確保できそうですが、選挙区では厳しく、課題が残る結果となりそうです。

 

保守は参政の陰に隠れてしまい比例の伸びは多くないものの確実に議席を確保しそうです。

 

社民は比例で議席獲得できるかギリギリの戦いをしています。ただ政党要件までは厳しい様に思われます。

 

 

※地元の期日前は前回の参院選より約1.5倍の投票者数だったので激混みが予想されたので、久しぶりに選挙日当日に投票所に行ってきます

 

 

     小選挙区  比例代表   合計

自民   108     50  158

公明     2     17   19

維新    22     15   37

参政     0      0    0

国民     9     16   25

立憲   133     52  185

共産     1     11   12

れいわ    0     11   11

社民     1      0    1

無所属   12      ー   12

保守     1      4    5

 

自公大惨敗。新たな連立を模索へ

政治と金の問題に有権者は厳しい判断を下しそうだ。

比較第1党は立憲に渡りそうだ。ただ、立憲も単独過半数には程遠く、キャスティングボードは

躍進した国民民主と、やや後退した維新の2党が握りそうだ。

国民民主は自民と立憲を天秤にかけることになりそうだ。

 

自民は公明の説得が出来たなら維新と無所属の追加公認に日本保守党を取り込むことでほぼ過半数まで持っていくことは可能だ。

立民は連合の支持を受けていた国民と交渉テーブルに着き、そのうえで野党系無所属にも羽を広げ、れいわ・共産・社民とも閣外協力や政策協力を取り付けていきたいところだ。