今年1年で役に立った教科書を挙げていきます。
まずは病気がみえるシリーズ。
絵がきれい、値段が安い、分かりやすい
3拍子そろった教科書。
専門科目に取り掛かる上で最初に読んでおくと理解しやすいです。
次に挙げるのが入門組織学。
大学指定の教科書がとてもわかりづらかったので、個人の勉強用に買いました。昨年に久々に改訂されたので情報も古くなく良いと思います。
次に挙げるのが中山内科学。臨床科目の辞書として使用しました。
朝倉やハリソンも似たようなのを出していますが、中山はPDFファイルが付いています。タブレットにいれて持ち運びが出来るのでとても良いです。
最後に挙げるのが標準病理学。ロビンスやルービンは分厚すぎて読みづらいので、これくらいが丁度良かったです。
他にも薬理の本とか、微生物の本とか買ったけれどおすすめできるほどではないのでここでは挙げません。
学生の場合、アマゾンスチューデントになると本が10%割引になるので、生協の割引より安いと思います。半年を過ぎると年会費がかかるのですが、医学部の学生はそれ以上に本を買うので入ったほうが良いかなと思います。
もしくは数ヶ月だけ入って本を買い込んで退会するのも良いと思います。
アフィリエイト入ってますので協力してもらえたら嬉しいですが、それでなくても使える本ばかりなので他の経路からでも買って使ってもらえればと思います。