1次試験 英語、 理科(生物化学物理)

2次試験 小論文、面接、理科(生物化学物理)


編入試験を行う大学の中でも募集が20人(うち地域枠5人)と全国一の多さの大学。他大学と試験日が同じだったり、場所が僻地にあるので募集人員の割に受験生が少なかったり、試験科目が多かったりするため、編入試験の中でも易しめだといううわさ。

試験は一次試験では一般教養の英語と理科で、センター試験レベル。難しい問題も少ないので高得点の争いが予想される。生物史の問題がよく出るので、取りこぼしを抑えたいところ。

2次試験の理科は難易度が若干UPしているが、大学教養の生物の基礎範囲と高校レベルの化学物理で十分対応可。小論文は90分で800字の問題で、テーマについて論述するというもの。時間に余裕があり、書きやすいテーマが出やすいので易しめ。面接は市販の面接対策に書かれているような事を聞かれる。面接時間が30分もあるので忍耐力が必要です。