自分は英語が苦手でした。


今でも英語は苦手です。


センター試験とか、TOEICとか、対策の立てやすいものならある程度点は取れるのですが、編入試験の場合だと英作文があったり、難易度の高い和訳があったり、要約があったり、思うように点が取れず苦労しました。


でも対策が立てられるTOEICなら努力と工夫をすれば誰でもそれなりの点数が出るわけです。


そして編入試験の中でも北大や新潟大、香川大では英語の評価をTOEICで行っています。


またある程度の点数を持っておけば何かしらの形でプラスの評価を受けられるかもしれません。他の大学で面接を受けたときに履歴書に書いたTOEICの点数について触れられた事もあります。


なのでTOEICの点数を上げることをアドバイスとして挙げたいと思います。


細かいテクニックは色々あるのですが、全て中村澄子先生の受け売りになってしまうので、先生の本を紹介したいと思います。

新TOEICテスト スコアアップ135のヒント (祥伝社黄金文庫)


おすすめの参考書から点数アップの秘訣まで、丁寧に書かれています。文庫本で値段も安いので騙されたと思ってでも一度見てみることをおすすめします。


この本に書いてあるおすすめの本、公式問題集や千本ノックやイクフン氏の本を使い、さらにTOEICのコツをつかめば誰でもそれなりの点数は取れるはず。