木村草太さんの本当にわかりやすい憲法の話です。学校や塾で公民の授業に入った頃に読むと理解が深まります。
多数決がふさわしいのはどんなとき?
私たちには、どんな「自由」が保障されているのか?
から
他人の机にどこまで落書きできるか?
将棋をするために、花火を中止にできるか?
などの面白いトピックス以外にも
「出席番号順」は不平等か?
他人の気持ちはわからないから、「自治」がある
という大人も考えさせられる内容まで憲法について知っておきたい内容が全て網羅されている上下巻です。
朝倉世界一さんのテンポ良い漫画(挿絵?)で、ちょっと難しい内容もうまく表現されています。
憲法というと、なんだか難しく感じる子供も(大人もか)これなら繰り返し読んで笑いながら知識を得ることはもちろん、身の回りのちょっとしたルールや仕組みにも憲法の影響があることに気がついてくれます。

