E.T.の日にちなんで不思議な体験の有無を…アメブロ本日のテーマ | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

アメブロの今日のテーマは「E.T.の日~不思議な体験したことある?」というもの。

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E.T.」は多くの人がご存じかと思うが、かのスティーブン・スピルバーグ監督の1982年のSFファンタジー映画で、日本公開日が12月4日だった

 

正直、霊感だの超能力だの、不信感を持つ方なので、不思議な体験という程のものは無い。

ただ、2つだけ不思議とも言える体験がある。

 

1つは、まだ小中学生くらいの事だった、ある夜、当時住んでいた家の屋上で犬を飼っていたので食事を持って行った時に、南の空に妙な発行体を見つけた。

とても小さな光る点が不規則に縦横無尽に動いていたのだった。

例えるなら、空に向けてレーザーポインターを発射して、適当にあちこち動かしているかのような感じ

よくUFOだったりすると、1つだった発行体が複数に分裂するだの、一度消えてまた少し離れた位置に現れるとか、聞くが、とにかくずっとその発行体はあちこち動き回っているだけ。

家にいた母にもそれを見てもらったので、自分の錯覚でもない。

しばらく見ていたが、ずっと同じ感じだったので飽きて部屋の中に戻った。

今ならスマホで動画撮影とか出来るけど、当時はまだ写真撮影も夜の空なんて撮れなかった時代。

あれは何だったのだろう?

 

2つ目は大学時代。

当時、自分は家族と離れて一人暮らしをしていた。

ある早朝、普段なら絶対に目を覚ますことも無い時間に、急に気分が悪く目が覚めた。

今までに経験した事のない、何とも表現できない苦しさだった。

その日は、午前からバイトも入っていて、「早く、この苦しいのが治まらないか?」と、とにかく我慢して布団の中でただただ横になってやり過ごすしかなかった。

時間的に医者もやっていないし…。

気がついたら、目覚ましが鳴り起きた。

いつのまにかまた寝ていたようだ。

今度は全く気分良好。

あの苦しさは何だったんだ??

なので、朝、普通にバイトへ出かけた。

すると、バイト先にて呼びだされ、家から電話がかかって来てるとの事。

電話に出ると母からで、内容は今朝早朝にずっと飼っていた犬(前述の屋上で飼っていた犬)が息を引き取ったという知らせだった。

詳しく聞くと、自分が気分が悪く目が覚めた時間帯と同じだった。

ただの偶然という事もある。

ただ、可愛がっていたのに、自分が成長するに連れ、なかなか構ってあげられなくなる事も増え、恨めしさを持って他界したのだろうか…?

今さら、申し訳ない気持ちが溢れる。

今も就寝前にその犬を思い出し心で懺悔する事もある。

 

不思議と言うレベルか判らないが、この位かな?自分で不思議と言えなくもない体験は。

皆様はいかがでしょうか?