埼玉西武ライオンズvs北海道日本ハムファイターズ(2025.7.14@東京ドーム) | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

一昨日は東京ドームへ。

ジャイアンツ戦ではなく、珍しく埼玉西武ライオンズ主催試合。

対戦チームが、パリーグでは推しの北海道日本ハムファイターズ

東京ではなかなかファイターズ戦を観る機会もないので楽しみにしてました。

上掲画像でも判るかも知れませんが、この日は前売りだけでチケット完売でものスゴイ人の数。

入場に20分も並ばされた。

この日は2階のややサード側の席だが、通路が前で人通りが多くやや見にくい…。

場内は超満員。

ライオンズと言うより、ファイターズ人気の賜物かとも思ったが、ライオンズ・ファンもぎっちぎち。

日本で一番大きなサウナと称されるベルーナドームより冷房完備の東京ドームで是非観戦したいライオンズ・ファンも多かったのでしょう。(苦笑)

ファイターズのスターティング・メンバー。

残念なのは、推しの淺間選手は現在二軍生活中で出場ならず…。

ライオンズも。

先発投手がファイターズは達。

ライオンズは隅田投手。

試合は5回表に動く。

ファイターズ7番の水野選手出塁後、2死2塁で1番の水谷選手に打順が回る。

外角コースのボールを思い切りスイングすると、快音と共に打球はレフト・スタンドのファイターズ・ファン・シートに飛び込んだ!

ファイターズが2点先制!

話が逸れるが、バッターの打率表示がメインビジョンに表示しないのだ。

内野席最上段のサブビジョンにだけ表示…。

もうちょっと考えるべき。

さて、ライオンズはと言えば7回裏、4番ネビン選手の打席に一発が飛び出た。

これで2-1に。

おもしろくなってきた。

ライオンズの選手は最近はあまり知らないのだが、やっぱりWBCで負傷しながら出場続け、元乃木坂46の嫁を貰いつつも浮気発覚という侍!(?)の源田選手が一番に浮かぶがこの日は出場ならず。

そして最近あと一人、注目しているのが若手の滝澤選手。

ネビン選手の一撃後、続く山村選手四球出塁時に代走で、その滝澤選手登場!

盗塁の際に手を強く打ったのかしばし試合中断。

大事には至らず試合再開。

よかった。

育成上がりのまだ21歳で、野球選手としては最も低いであろう身長164cmながら守備走塁の名手。

打撃もよくなってきている。

ところがこの回はここまで。

そしてこのまま最終場面を迎える。

達投手が完投をかけて、先ほど一発を食らったネビンを打席に迎える。

最後はセカンドゴロに仕留めゲームセット!

2-1でファイターズの勝利。

そして、試合前に国家斉唱を行なったケミストリーのライブが試合後に。

初めて生で聴いたけど、いいハーモニーで気持ちよかった!