基本、「バカ」好きなんです。（苦笑）
海外のバカ・コンテンツなどについつい惹かれてしまう性分でして…。
そんな「バカキャラ」で好きだったのが「ウェインズ・ワールド」！
大のロック・ファンでおバカなティーンエイジャー2人が起こす問題をロックの小ネタをふんだんに織り込みながら展開するコメディ。
演じるのは、私のお気に入りの1人“マイク・マイヤーズ”(上掲画像左)と“ダナ・カーヴィー”(上掲画像右)の2名。
元々は、かの全米大人気番組「サタデイ・ナイト・ライブ」から生まれたキャラクターで、その後1992年に映画化。
「サタデイ・ナイト・ライブ」と言えば、あの「ブルース・ブラザース」を同様に排出し、その後も「コーンヘッズ」も同様のパターンで人気作品となりました。
映画はとにかく「バカ！」としか言いようのない出来で、そりゃもう「エクセレント！！」でした。(笑)
で、実はこの「ウェインズ・ワールド」が昨年のアメリカン・フットボールの最終戦「スーパーボウル」のテレビ放送時に、ウーバーイーツの特別CMで再結成していたそうな！
2人とも変わんない！！
この勢いで映画も…やらないか、さすがに。
映画も実は続編がアメリカでは上映したが、日本はしなかったそうで…。
映画「ウェインズ・ワールド」で、この2人にあと3名のロックバカで車内で「ボヘミアン・ラプソディー」をカーステでかけながら歌いあげるシーンをどうぞ。