昨日、発熱したことをブログに記しましたが、その後、明け方3時か4時頃にあまりにも身体が熱く目が覚める。
かざして測る体温計で測ると、額が37℃台、首が38℃台、手のひらが39℃台…。
市販の解熱剤を1錠多く服用し眠りに落ちるのをひたすら待つ。
朝、目覚めて熱を測ると額が36.8℃、首が36.9℃、手のひらが37.4℃。
それは1錠多く飲んだ解熱剤が効いているのかもしれないが、同時に寝汗がすごく布団から出ると、一気に身体が冷えて震えだす状態…。
コロナではなく、風邪やインフルエンザの可能性もあるが、風邪の症状は無い。
2週間前にインフルエンザの予防接種もしたのでその可能性も少ない。
とりあえずインフルの予防接種をした地元のクリニックに電話すると午後の時間帯を指示されその時間に訪院。
さすがに、一般の診療とは違う場所に案内され、問診を受け、かなりの時間待たされる…。
どうやら、今すぐ入院しないとヤバい状態が判明した患者さんが、自分の前にいて、家族に連絡してすぐに来るよう指示されていたり…なんかすごく大わらわ。
そりゃ、待たされても仕方ない。(苦笑)
やっと医師が来て症状や経過を訊かれるや、すぐに「PCR検査しましょう」と。
自分の思ってたPCR検査って鼻だか喉だかの細胞を取ってやるイメージがあったが、渡された小瓶に「唾液だけ」をそこそこの規定量入れて下さいとの事。
これがなかなか大変!
そう簡単に唾液のみ(唾はNG)を出すのは難儀。
途中、ありとあらゆる酸っぱいものを思い浮かべたりもしたが、熱で頭がボーっとしてるので、イマジネーションが貧しくなっているのがわかる…。(笑)
10分以上かかり、やっと規定の唾液を摂取。(フーッ)
さすがに現在はPCR検査の量が多いので結果が出るのは2~3日後になるらしい。
解熱鎮痛剤が処方されるが、これも薬局へ行ってはいけないようで、薬局の薬剤師がわざわざ自分のいる部屋まで持ってきてくださった。
どういう結果になるか解らないが、地元のクリニックでPCR検査をその場でしていただけた事はとてもありがたかった!
TVCMでは9000円台で、誰でもPCR検査受け付けますというのも観たが、診察・検査・処方を合わせて1970円!!
これもありがたい!
後は結果だけだな…。