今週、ようやく2019年度の確定申告をした。。。
元来、税金とか金融とか金銭に関する知識が乏しいうえに面倒で嫌い。
個人事業主の自分としては、それではいかんのだが、どうにもよう解らん。
でもって確定申告は、受付期間中の雑多なやっつけ提出をこなす税理士のペースでは不安なので、いつも申告期間が過ぎた後に個人面談式で税務署で申告するパターン。
ところが今年は、このコロナ禍で直接相談申告が出来ず、やっと緊急宣言が解かれたタイミングで申告しようと思ったら、やはり多くの人々が同様で事前予約制になっていた!
その段階で予約を取ったら、7月も終わりでないと予約取れず…。
で、行ったら、やっぱ税理士さんによっても違うんだなぁと実感。
まず、今までは収入=給与と思い申告していたら、給与以外の収入という事にも成り得るので、その方が自分にとって得しますよとおっしゃる。
こう言う事なんですよ。
こっちが訊けば答えをくれるが、提出データを見て「これならこうした方が良い」とか「次回からこうするとより良くなりますよ」とかの助言が出て来ないんだよ。
今回は、パソコンへの打ち込みも全部その方がやってくれたし、ちゃんと還付金も出るし、助かりました。
本当に、こういう役所仕事と言うのはいつもこちらが搾取され続けているように思えてならない。
今回はとても親切な方が担当してくださって感謝でした!
それにしても、夏に確定申告するなど思ってもみなかった…。(苦笑)