今期最後の観戦か?スワローズvsカープ戦(2019.9.5@明治神宮球場) | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

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不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

今週、スワローズ・クルーの招待券を使いそびれていて、慌ててそれで観戦に行った。

この日は久々の由緒正しい(?)外野席で観戦。

 

対戦は、ここ数年リーグ優勝のディフェンディング・チャンピオンの広島東洋カープ。

さ、スターティング・メンバーの発表です。

先発投手はカープは床田投手

スワローズが山田大樹投手。

どちらも馴染みの無い投手。

スワローズは、山田哲人以外にも山田がいたのね。(苦笑)

試合開始後、1回裏に早速山田「哲人」が適時打で1点先制!

前日の試合ではサヨナラ・グランドスラムを放った山田「哲人」選手だけに、この日も大活躍が期待できそう!!

と、思ったのはその一瞬だけ…。

この後、リーグ最下位ならではの証明をするような試合の運びに。。。

 

5回表、カープの鉄砲玉(?!)西川選手がソロアーチで同点とする。

続く、名手菊池選手も連続アーチで、2-1と逆転。

ここで山田「大樹」が降板し、なんと先発ローテーションの一角を担う高梨投手がマウンドに上がるも、ランナーを背負うと突如弱くなる癖がここでも出て、さらに1点追加され3-1とする。

もう、ここからカープがスワローズをなぶり殺しに。

6回表もいきなり2ベースヒットを許すや、判りやすいですね…ワイルドピッチで進塁。

直後にタイムリー打たれ4-1。

さらにピッチャーの床田投手にもタイムリーヒットを謙譲し、5-1に。

その後は、投手変われど、フォアボール、送球ミス、リクエスト判定での覆り、パスボール、等々、草野球並みなスワローズの野球もあって、8回にさらに3点追加され、結局8-1の大差で陵辱されて敗れた試合に…。

あらあら…。

今期は自分はこれが最後のスワローズ戦になるかな。

シーズン最後の観戦がこの内容じゃ、ちと哀しい。

が、また来シーズンがんばって欲しいものです。