携帯電話のキャリア変更 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

もう1週間前だが、ついに携帯電話のキャリアを変更した。

2015年の6月から、MVNO電話いわゆる格安スマホ(格安SIM)の「フリーテル」に変更した。

1GBで基本料金が1200円台、さらに「いきなり半額通話」アプリが有り、安く通話出来た。

さらに、オプションだが留守電機能もあったのは助かる。

なので、フリーテルでは込み込みの月額アベレージが1700円台くらい。

だが、熾烈な携帯電話争いに敗れ、別会社に事業譲渡に。

このタイミングで若干値上げとなったが、月にも寄るが数百円程度。

だが、だが、遂に事業譲渡を受けた会社も立ち行かなくなり、この7月に全てのフリーテルの業務を終了させるとの通達が!

 

自分は、必要時の通話、メール、必要時のネット検索、が出来れば良いので、ゲームをしないし、動画もあまり見ない。

なので、格安携帯を筆頭に色々な携帯電話会社を調べてきたのだが、とりあえず4社に絞り込む。

「楽天でんわ」、「mineo(マイネオ)」、「DMMモバイル」、「LINEモバイル」の4社。

そこからさらに精査して、「楽天でんわ」と「mineo」の2社まで絞り込んだ。

「楽天でんわ」は、2GBで基本料金月額が1480円。

さらに、留守電オプションもあり、30秒10円通話の自社アプリもある。

「mineo」は、3GBで基本料金の月額は、au回線使用コース:1510円、ドコモ回線使用コース:1600円、ソフトバンク回線使用コース:1950円で、留守電オプションも格安通話アプリもある。

 

で、とりあえず月額が安い方の「楽天でんわ」にしようと、ほぼ決めて直営店舗に話を訊きに行った。

すると、3年縛りで最初に2年のみ1480円で、3年目は一気に2980円だかに基本料金が値上がりすると言うではないか!

オイラ、このシステムが大嫌いなんだよ…。

またこの日、契約に必要なアイテムを忘れてしまったこともあり、対応してくれたスタッフに「今日は、一反持ち帰って検討させて下さい」と言うと、両手を上に挙げ「なんてことだ!契約取れないのか今日は」と言う態度を一瞬したのだった。

これが、私の癇に障った。

対応はとても丁寧で親切だったが、自分の契約取り付けを優先する態度を取ったのは残念…。

中国の方だったので、国民性だったのかも知れませんが…。

その足でmineoの直営ショップへ行き、話しを訊いてみた。

すると、縛りは無いし、解約も自由らしい。

さらに、前述の4社を比較している事も正直に伝えると、対応してくれたスタッフの方は、他社の良し悪しと自社の良し悪しを比較して教えてくれる親切さと知識。

もう決めた!

 

後日、mineoへ行き、MNP乗り換えで契約した。

ただ、1つ残念だったのは、使用している携帯電話端末はドコモ回線しか使用できないらしく、もっとも安いau回線での契約を望んだが駄目だった。

ちなみに、下の画像がmineoの料金表。

 

携帯電話料金の支払いがまたちょっと高くなるのか…。

ま、無いと困るものだし、仕方ない。。。