昨日の11月28日「東都大学野球連盟監督会」にて、現行の1日2試合・8週開催から1日3試合&5週制にする案が提案され了承となったそうな。
これに続いて、12月に行なう理事会の承認、そして神宮球場、東京六大学連盟、東京ヤクルトスワローズも反論が無ければ来年の2019年から新しいスタイルでの東都大学野球大会がスタートとなる。
また、タイブレーク制度も採用するとのこと。
これは集客と効率化を図っての事。
1日3試合の3試合目は、17時プレイボールのナイター試合となる。
全く予定が無い平日であれば、1300円(現行のままであれば)で1日3試合は安いかも知れないが、そんな平日はまず無い。
となると、ちょっと考えものか??
ネットでは、「平日開催より土日開催を!」の声が多い。
確かにその方が良いのだろうが、神宮球場は土日は東京六大学連盟の使用が先に決まっているので、他球場での開催を考えるしかない。
また、自分のような「野球ファン」は同じ日に六大学に行くか東都大に行くか迷い、集客の面で六大学との悶着も起きそう。
いずれにせよ、来年の東都大学野球は1931年の連盟発足以来の大改革となりそうだ。