ひと休みに、ひと休み~シオカラトンボの真実 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

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不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

今日は数日ぶりに直射日光の暑い日だった。

自転車移動中、信号待ちの際、日陰のあるところに止めて束の間の一休みをするや、

とんぼがカゴに止まってひと休みしに来た。

お互い暑いからひと休みしようじゃないか。(笑)

これは“シオカラトンボ”ですね。

意外と都心部ではシオカラトンボにお目にかかる機会は少ないように思える。

 

シオカラトンボですが、この名前の“シオカラ”はもちろん珍味の“塩辛”ではない。

灰白色の色合いがその由来。

そしてシオカラトンボというのは実は雄しかいない!

同種の雌は違う名と違う見た目で、“ムギワラトンボ”と言う。

こちらもよく見るトンボです。

思えばムギワラトンボっていう名前も久しぶりに聞いた。

 

また暑い日が戻りそうなので、皆様も無理せずひと休みしながらお過ごし下さい。