腰痛からの~不運。。 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

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不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

いかん!

腰の痛みがまた悪化してしまった。

数日前の朝起きたら痛くて起き上がるのに一苦労。

湿布を貼って様子を見たが、改善する気配もなく、先ほど医者へ行った。

医者の診断は何らかが引き金となって背骨を支える筋肉が痛み出したのだろうとの事だった。

背中に4箇所注射を打たれたが最後の1箇所が超痛くて思わず仰け反ってしまった。

あとは内服薬を出すので様子を見て下さいとの常套句。

 

で、小さな不運たちに見舞われる。

まず長い待ち時間中に、このクリニックと顔なじみらしい認知証の老婆が何度もやってきてよく判らないことを受付の方に言っては、その度に受付の方が「ご家族に電話して聞きましょうか?」と上手く誘導するが、それは頑なに拒みまた出て行くと事を続けていた。

すると、受付に1本の電話が入り、どうやらこの老婆がクリニックの入ってるテナントビルのレストランに入って同様なことを繰り返したようで、そのお店の方が困って警察に通報したようだ、という内容らしい。

そこで、クリニック受付の方が自宅に連絡を取って、レストランに迎えに行くよう伝えたら、その直後にまた電話が入り、今度は警察にそのレストランから出されて移動している、という内容のよう。

当然クリニックの受付は家族(しかもその老婆の姉だった!)がレストランへ直接行ってしまうので、慌てて受付業務を中断し、その老婆と警察、そして迎えに来る家族が会えるようにしないといけない!とクリニックを出て行った。

しばらくしてから、老婆、警察、家族がこのクリニックの受付兼待合スペースが患者も含めごった返した環境で取調べが始まる。

老婆家族と警察官だから声がデカいデカい!

もうそれでこちらは疲労困憊に…。

まあ、無事に済んだので良かったのだが、長い時間が潰されてしまった。。。

 

やっと診断・会計が終わり、隣の薬局へ処方箋を出しに行ったら、こちらの受付にスタッフが1人もいない。

なので、受付カウンターにある“処方箋入れ”に処方箋、保険証、薬手帳をセットにして入れた。

すぐに、受付嬢、薬剤師がカウンターに出て来たので、あとはどんどん進めてくれることと普通に思った。

だが、この受付嬢、全く私の処方箋類を取り出す気配も無く、ひたすらコンピューターをカチカチ、カチカチ叩いている。

この時、子連れの先客がいて、その先客のと思われる結構な量の薬類を薬剤師がカウンターへ持って来て仕分けしていたので、これに時間がかかる作業なんだろうなと思って待ち続ける。

すると、その薬剤師が仕分けを中断し、嬢を呼び耳元でヒソヒソ話を始めた。

その直後である。

受付嬢が私の方へ来て「本日は処方箋はお持ちですか?」とほざく。

バカヤローーーーー!!!!!!!!!!!!!!!

さすがに腰は痛いし、前のクリニックでの賑やかさで疲れていたので、怒鳴りも出来ず「そこに入れてんだけどぉ!」と言うのが関の山。(苦笑)

とっぽい口調で「あぁ~、わかりましたぁ~」ってさ。。。

途中何度も薬剤師がその受付嬢を横目で睨んでいるのが判ったことが、せめてもの救いだった。(笑)

 

やっとこさ薬ももらえて、帰宅するため自転車で来たので、テナントビルの駐輪スペースに行くと自転車が無い!

ここは1台づつ自転車を駐輪する機械を設置しているのだが、全て塞がっていたので、仕方なく他の人もしているように駐輪スペース内の壁沿いにぴったり着けておいた。

周囲を探してそこそこある建物の外周を腰の痛みをおして歩き探す。

また戻ったところで、発見!

どうやら駐輪機械が空いたので管理人だかがそこに移動させたようだ。

勝手にいじんなよ、バカ。

動かしたなら、その旨張り紙くらいしろよ、無能!

 

まあ、そんなこんなで腰痛治療に行ったら、腰痛以上に精神的ダメージを受けて帰宅したとさ。

絶句。(苦笑)