ハロウィンに想う、時の流れ | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

ハロウィンが完全に日本で定着しました。

ハロウィンはちょっと前までは、海外のお盆くらいにしか言われずにいた。

でも、かぼちゃ産業(そんなのあるのか?)や菓子メーカーがビジネスチャンスを賭けて色々とやってきましたが、まさかコスプレ産業が儲かることになるとは…。

 

往々にして海外発のイベントは、日本では歪曲して発展してきた。

ハロウィン=コスプレの日

クリスマス=セックスの日

バレンタインデイ=チョコレートを食べる日

こうやって書いてみると、次元低ッ!!(苦笑)

 

本来、ハロウィンは秋の収穫祝いと邪気を払う宗教行事。

クリスマスはイエス・キリストの誕生日。

バレンタインデイは男女同席が許されなかった時代に愛の告白の許可。

まあ、諸説はあるようだが、おおまかこんな感じが原点。

 

楽しむことは良いことだし、はしゃぐこともたまにはしないと。

でも、今の日本は「平和」なのか?「馬鹿」なのか…?