SIMフリー格安スマホへ乗り換えた | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

本日、新しいスマホが届いた。
この5月一杯で契約していた期間が終わることになり、このタイミングで乗り換え。
それにしても「キャリア」と呼ばせている携帯電話通信事業社は、なんで最初の2年間は安くして、2年たったら「もう割引期間終わりなんで、値上げになりますから」といった態度なのだろう?
自社を長く愛してくれてる人に優しくせず、新参者だけに涎を垂らして手ぐすねを引く。
現代社会の縮図こそ電話会社だ。
いかんね。

元々電話があまり好きではないほうだったし、メールや検索も基本パソコンで行うし、このブログも一度もスマホから書いたことはない。
なので、携帯電話機能で重宝しているのは目覚まし、天気予報のアラートくらい。
したがって通話も自らかけることはほぼ無いし、ショートメールでなく携帯メールに連絡してほしいと頼んでいるほど。
最初は白い犬がCMで活躍してる会社の前身と契約して、あまりに高い支出だったがこれ以上安いは無いと言われ、2年前に現在ではCM噺の登場人物の会社に替えたのだった。
それぞれ月¥6000近い金額から、¥5000未満になったが、これが2年過ぎるとドーンと高くなるのだ。
アホらしい。
ところが最近は「SIMカードフリー仕様」のいわゆる“格安スマホ”というのが登場し、凌ぎを削っている。
ヤフーモバイル、楽天でんわ、DMMモバイル、フリーテル等々。
これらは非常に安価である!
この4社のどれかに乗り換えるべく調べてみた。
ヤフーモバイルが一番お高い値段設定、楽天でんわはヤフーよりは安い。
ただ、この2社は店舗があるので、何かあればすぐにフェイス・トゥ・フェイスで相談できる。
他の2社は、無店舗でオンラインのみの契約~発売~フォローだ。
DMMモバイルの方がフリーテルより何でも10円ほど安いので、DMMに乗り替える気持ちでいたが、実はこの格安スマホには1つだけ慣れ親しんだ機能が無いという事実に気付いた。
それは-「留守電機能」が無い!のである。
(あと、携帯会社の携帯メールも無い。ただ、これはGメール、ヤフーメールなどのフリーメールを利用すれば済む。)
これは大きい。
フリーランスの立場で、仕事の件で留守電が無いようでは、まずいですから。
そんな中、フリーテルはオプションで留守電機能が追加出来る。
また独自の電話アプリがあり、通話料も安くなる。
なので、「フリーテル」のLTE対応スマホに決めた。
端末だって1万7000円代だし、月額は¥1570+その月に電話したらその通話料が乗るので、通話があったとしてまあ毎月2000円強の支出かな?と。
ちなみに最初の何ヶ月かは半額なので、その期間中は通話したとしてせいぜい¥1500くらいになるかと。

携帯電話代は、やはり高いし、ユーザーを馬鹿にしてきたと思えてしまう。
もっともっと安くなっていくといいな。