1,700,000枚!? | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

すご過ぎる!
1,700,000枚ですって!170万枚!!
何がって、「東京駅開業100周年記念Suica」の応募数の初動の数字です。
ニュースでも大きく報道された、上記Suicaを求めもの凄い購入希望者が東京駅に押し寄せ、その対応に追いつかずにプチ暴動にまでなった、あのSuicaです。

東京駅の実質デビュー100年の日にあたる昨年12月18日に東京駅に行ったことは記しました。
で、その2日後の12月20日の一般開業100周年の日に、この「スイカ」は東京駅にて発売になって、あの騒ぎになったのをテレビの報道で見て、「20日に行かなくて良かった」と思う気持ちと「この日に行っておいた方が、歴史的現場に居合わすことが出来て良かったかな?」と思う気持ちのどちらも心に浮かんだものだった。
で、結局JRはこのスイカを購入希望者全員に売る対応を取ると発表し、その振込み用紙希望者への受付を先週末の1月30日からオンラインで開始。

せっかく東京駅のことも書いたこともあり、また自分のスイカはかつて会社勤めしていた頃のスイカ定期で過去の使用区間が印刷されたままだったのでリニューアルしようと思ってもいた。
たまたま30日は東京は雪が降った日で、自分も仕事を休みにしてあったので、購入振込み用紙入手のためパソコンに向かって試みた。
しかし、人気コンサートのチケット予約のようになかなか繋がらない。
しかも酷いのが、やっと入力フォームの画面に書き込み「申し込み」をクリックすると「現在つながりません」的な画面になってばっか。
入力フォーム記入後は繋がれよ!ホントに…。
途中でくじけて休憩したりもしながらだが、1時間半くらい経っただろうか?
何とか応募完了までに到った。
東京駅100年Suica


でも、まだ初動の本日2月2日で170万枚近くまで応募になったこともあり、応募締め切り日の2月9日後に年度内の発送先を抽選する手法に変更することとなった。
抽選から漏れた希望者には3月上旬に今後の対応を知らせる予定と発表している。
ご興味のある方はこちらで2月9日まで受付しております。