日本では25年ぶり(ただし沖縄県など一部に限り)の金環日食。
これほど広範囲に見えるのは、実に932年ぶり!だという。
私も朝、部屋のベランダから太陽をチェック。
近所のビルの屋上、窓越し、ベランダに人が見えます。
で、太陽の方を見ると、

ちょうど自宅の壁と屋根、そしてお隣のテレビアンテナの間に太陽があるようだ。
本来なら、専用メガネで金環日食は見ないといけない。
が、そんなもの持っていなかったので、サングラスを2つ重ねてチェックしたら、しっかりと確認できた。
まだ、金環になる前の太陽が三日月のような状態。
なんとかカメラを駆使してみるも、コンパクト・カメラでは無理がある。
しかし、東京は雲の流れもあり、雲が厚くなったときにかろうじて、それらしき画像が。(苦笑)

しばらく見ながら、シャッター押しながら、この世紀の天体ショーを楽しむ。
なかなか「金環日食」の画像は収められないが、偶然か?金環とは違う光のリングが画像に収まっていた。

わかります?(笑)
最後に、自分の2段重ねサングラス越しにシャッターを押してみた。

でも、やっぱ無理があった。(笑)
何を基準にかは判らないが、テレビで「次は約300年後」になるとのこと。
それを思うと、ありがたい一瞬だ!