シンプリー・レッド追記 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

びっくり!

「シンプリー・レッド」関連で検索されて当ブログを訪れた方がなんと多いことか!

拙文で申し訳ないです…。

でも、シンプリー・レッドって日本では過小評価されてる気がしていたので、先日のライブでも多くの来場者がいて、こうやって検索でさがす方々がいるというのは、ファンとして嬉しい気分です。


思えば、シンプリー・レッドの来日公演は毎回観に行ったと思います。

3~4回の来日なのかな?

今は無き東京厚生年金会館(2回使ったかな?)、NHKホール(このときは最前列だった)、今回のフォーラムA。

時代の流れが移ろいやすいのに、思えば会場がどんどん大きくなってるのは、改めて驚きだ。


あと、USBの件。

その日の公演の模様を、終演後に持って帰れるという方法も、一つはそのような対応が出来るシステムを開発した企業の凄さもあるが、アーティストもどうなるか解らないライヴを毎回持って帰ってもらうという度量の広さが無いと成立しない。

日本なんかだと、権利問題もあるだろうが、収録したものをちゃんと一度チェックして納得した音源でなければ外に出せないというのが殆どだろう、逆に技術の発達に伴い、気になる箇所を削ったり、差し替えたりなども簡単に出来るだろうから、ライヴでも後から作り込まれた音源で世に出したいと思うのが普通だろう。

このあたり、“自分たちの演奏に自信がある”のと“多少のことは気にしない、気にしない!”という懐の深さがアーティストに無いと無理だ。

このモチベーションも日本のミュージシャン(またはマネジメント)に無いだろう…。


最後に、以前、屋敷豪太、鈴木賢司とともに演奏している“Stras”のライヴ映像がYouTubeにあります。

動画の貼り方が解らないので、こちらからどうぞ