口内炎治療記 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

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不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

ブログ引っ越して早々しょぼいネタですみません。。。

実はこのネタを挙げるのに何日も前のブログ会社で頑張ったのですが、挫折しました。。.



口内炎が2つできてました。
下唇の際のところと、上顎の内側(歯茎に近いあたり)です。
子供の頃から口内炎がしょっちゅう出来る体質で、今までの人生の大半以上は口内炎(もしくは口の中が荒れてるか)状態だと思います。
いつまで経っても、口内炎はやっかいです。
とにかくメシを食うのが一大事。
しかもすぐに治ってくれない。
私の場合口内炎が出来ると以下の薬のカーニバル状態(苦笑)です!

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画像の右下2つのチューブはもう無くなる寸前なので判りにくいかも知れませんが、まず小さいほう(右の2番目)が口内炎治癒ではおそらく最もポピュラーな「ケナログ」です。
この「ケナログ」は確かに軟膏剤の中では「効能」「付着力」において一番良いでしょう。
口内炎に付ける薬は「付着力」がポイントです!!
口の中は唾液があるので、薬を付けてもすぐに流れ落ちてしまうのです。
「ケナログ」の欠点は味が中途半端なのです。()
そこで、「ケナログ」にブレンドして使うのがその下のチューブ(画像右下)が「デンタルクリーム」です。
こちらは歯痛、歯肉炎という文字も見えるように、口内炎だけのためのものではないという事もあり、味は多少歯みがきっぽい感じに加え、付けた患部がちょっと麻痺します。
画面右上の箱は今回新たに購入してみた「サトウ口内軟膏」です。
とりあえず2度ほど試したみましたが「味」「付着力」に関しては、デンタルクリームとケナログの間といったところでしょうか。
そして、画像の左上が「アフタッチA」です。
これは一見「錠剤」に見えるのですが、患部の上から蓋をするという薬。
錠剤のようなので付けた時に違和感はあるのですが、口の中の体温と唾液で溶け出し、ゼリー状になって患部を覆ってくれるという優れもの!!
似たようなのに大正製薬の赤いパッチの薬もありますが、あれはお薦めできません!
「アフタッチA」はゼリー状なので、徐々に溶けますが、その赤いパッチの薬自体は溶けずに剥がれるものなので、患部の1割くらいだけくっついていてヒラヒラというかブラブラというか、そんな感じで中途半端に付いていて、
ほんの少しだけしか付いてないので取ろうとしたら、患部の皮膚ごと剥けました。。。!!!
これがそりゃ悲惨でしたー!!!!
それ以降「アフタッチA」のみ使用してます。

そして左下の「トラフル錠」は飲み薬です。

これはまだテレビでCMが流れてますので、知ってる方も多いかと思います。

「トラフル錠」、ナメてましたが、治り早いです!!

意外でした!!!!!



これ以外にビタミンB錠と胃薬を併用しております。

私見を述べれば、口内炎は治るの10日~半月はかかります。(個人差あると思いますが)

「治癒」というい意味ではやはりこの位の時間を要するんですね。


ps)口内炎は何を食べても、しみますが、特に「トマト」と「チョコ」はきっついです!!