2003年の1月に購入した。
理由は、アメリカのプロレス団体「WWE」選手のイベント撮影用だった。(笑)
当時の購入書類では¥49,800もしたんだ!とちょっとした驚き。
パナソニックのDMC-F1という機種だ。
ズームも光学3倍。(笑)
そして、先月の花見の際、持参して撮ろうとしたら上手く作動せず、電源を切っても出てきたレンズが引っ込まなくなってしまい、パナソニックのカスタマー・サービス・センターまで持っていくも、後日、もう修理に必要な部品が廃品となっていて直しようがない、との返事が来た。
前にも書いたが、テレビが壊れ、続いてカメラだ。
こっちは失業中なのだから、壊れるタイミングが今年でなくてもいいだろがっ!と思ってしまう。
(しかもこの間で、ブルーレイ、ビデオ&ハードディスク・デッキまで買ってしまったのに…。)
次の機種を買うにあたり、何を基準に考えたかというと、最終的にはズーム倍率になった。
価格や機能、ルックス、色々決め手はあるが、当初の一番のプライオリティーは手ブレが多いので手ブレ低減機能を各機種見たら、今はどれも同じレベルで横一線のようだった。
そこで、野球や格闘技を観に行くこともよくあるので、遠い席からも選手やスコアボードなどを大きく撮影できればと思い、ズーム力を調べると、パナソニックとキャノンでそれぞれ12倍、オリンパスで10倍というあたりが現在のコンパクト・デジカメでは最高峰のようだ。
色々考えたが、価格では高い方から、パナソニック>キャノン>オリンパスという順ではあったが、前のカメラがパナソニックで操作性が似ていそうなのと、メディアがSDカードで今まで使用していたものがそのまま再使用できるというところで、パナソニック製「LUMIX DMC-TZ7」を昨日購入。
一般的な店頭相場は3万4~5千円のようだ。
サイトで見ると、3万2000円ほどで売っていたり、このGWには「ケーズ電気」では2万6千円台で売っていたそうだ。
とりあえあず、ポイントが溜まっているのもあり「さくらや」での購入を検討。
しかし、最近のさくらや「安さ爆発!」は今やどこへ?
「ビックカメラ」、「ヨドバシカメラ」、「ヤマダ電機」等に較べかなり割高。
しかし、店員に聞いたら3万5800円までにはなると言う。
上記3店とは3~400円程度の差だったのと、ポイントが幸いに20,000点以上貯まってので、その場で購入した。
実際に支払った現金は14,000ほど。
さて、本日試し撮影。
まずは普通に自分の部屋の中に座って窓を撮影。

続いて12倍ズーム!

こうやって見るとやはりズームの大きさ感じますよね?
この新しいデジカメでこのブログのネタになる写真が取れれば、と思っております!