「痔ろう退院後記」⑬ | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

 痔ろうネタも今や久しぶりになってしまった。
おかげさまで11月後半からは傷口も一応であるが塞がった感じになっている。
 まだ、肛門後部の特に大きく切られた部分は薄い皮で覆われているので触るとまだうっすらと痛みを感じる。
面白いのは「屁」をこいてもうっすら痛い。
放屁の振動で痛くなるのだろうか。
 それとおならに関しての話で言うと、手術前は無音の屁しかしなかったが、手術後は音を出す屁しか出ない!
ん~、びっくり。
やはり、肛門の何かが変わったのか??
もっとも、軟膏を塗ってあるのでそれが作用している事も十分にあるとは思うが、軟膏を塗ってない時でもやはり音がしている。
 

 これまで軟膏は必ず1日2回午前と夜の風呂上りに塗ってきた。
(脱糞後も必ず塗ってきました)
しかしこの昨夜から今日にかけては、初めて塗らずに過ごした。
 理由としては、大分良くなったので様子見もあるが、何より塗ったあと必ずガーゼをテープで止めてきた痕が痛痒く限界であった。
わりときれいな「しりっぺた」だと自負しているが(笑)、もうテープの痕が傷だらけである…。
 加齢とともに感想肌になってきているので、この寒さで乾燥肌のかゆみも相まってきたようだった。
 軟膏だけ塗ってガーゼをしないという事も考えたが、やはりそれでパンツが汚れるのも嫌なのでとりあえずのトライ。


 今日~明日はうっすらと軟膏だけを塗って過ごしてみよう。


 続く。