第562回「オリンピック、どれが一番心に残った?」 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

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不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当ほうじょうです。今日のテーマは、「オリンピック、どれが一番心に残った?」です。どこをみてもオリンピック!の熱い夏でしたが、とうとう終わってしまいましたねー。寂しいです。私は熱烈なスポーツファンというわけではないのですが、なんとなくテレビをつけてやってると・..
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 北京オリンピックが終了しましたね。
閉会式も凄かった!!
でも凄すぎる…それもどうなんだろう?
素晴らしいものだったが、もっとエコにやっても良かったかも?
と、言うのも、今回は「私たち中国はこんなに力を持っているんだ!」という事を世界に知らしめるための手段だったんだろう。
 金メダルも本大会で一番多く取ったのも中国。
でも、誰かが言っていたけど「メダルの数で諸国からの信頼と尊敬を得ることは無いのがオリンピック」とは正論だろう。
 前にも書いたが、欧米や日本の過ちを反面教師に今後の地球をリードしてもらいたい。
それほど期待されているし素晴らしいものを中国は持っています。


 そんな中、今回のオリンピックで一番心に残ったのは、グルジアの選手とロシアの選手がともにメダルを受賞し、一緒に記念撮影をして「私たちの友情」は戦争も壊せない、とコメントしたこと。
 あと、浜口京子選手を知るあるおばあさんが浜口選手の「銅」で終わったとき、「銅は金と同じと書く。だから金と一緒だ、素晴らしい。」といういようなコメントを残したこと。
 心の底から尊敬できます。

 成果主義の現代、結果も素晴らしいが、その「過程」と「努力」も褒めるべき。
それが「人のできる素晴らしさ」と信じています。