「痔ろう退院後記」?〜思えば退院して8ヶ月 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

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不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

 2月22日以来の痔ろう経過報告。
昨年の8月末~9月初旬に痔ろうの手術・入院をした。
思えば退院して8ヶ月が過ぎた。

 私の場合、悪化する前の除去手術だったが、その除去がレーザーメスで肛門後部の割れ目の表面部を切開して中の腫瘍を取る形でした。
 術後、その切開の傷痕がくっついても表面の皮膚が薄く突っ張るような痛みがかなり続いた。
なので、用を足した後もトイレットペーパーで拭く時は強く拭かずに押さえるように拭き、その分ウォシュレットを術前よりは長時間使用していました。


 ところが、この1週間くらい気づいていたのだが、術前のように用を足した後は拭いている。
もう、以前と同じように暮らせている!
 患部は、先に書いたような痛みというか違和感は、直接押したり伸ばしたりすると感じるが、まあ何の問題もない。
ただ、尻を見ると、患部はまだ浅黒いような色の皮膚だし、術後に毎日封筒大ほどのガーゼを止めるために尻っぺたに貼ったテープの後も多少だが痣のように残っていた。


 術後1年くらいで、もう前と寸分変わらないに等しい状態に戻るのかな?
いやぁ、1年なんてあっと言う間に過ぎ行く気がしていたが、痔ろう術後の1年って言うのは長く感じます。


 続く。