
何故か18年くらい前に買い、ずーと本棚で待機させてしまった本。
で、やっと読み終わりました。
なんていい本なんだ!
とてもわかりやすい文で、「戦争学」について学べます。
例えば、原爆投下については肯定論と否定論が掲げられていて、多角的に考えることができます。
こういう本が教科書とまでいかなくても、副読本としてあればいいのに、と思いました。日本人が苦手とされているディベートの訓練に使われてもいいじゃないですか。
あとがきにも書かれていますが、千羽鶴を折る暇があったら、戦争について世界情勢について宗教について学べば良いのです。(偉そうなこと言ってごめんなさい)
人類はずーと戦争しています。
○○戦争では何十万人死者が出て何万人負傷者が出た・・・。数字がたくさん出てきます。そのひとつひとつの数字はひとつの命であり、人生であり、人材であり・・・。もったいないというか、虚しさを感じます。