夏に向けて。 | 相方は南蛮人

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スペイン人パートナーと年子姉妹とのカオスな日々@フランス

最近、お天気になるとバカンス仕様の人がチラホラ出始めている。

(ビーチリゾートでよくみかけるサマードレスの人や、ホットパンツにビキニにヘソ出しカットソーからヘソピアスが見えている。そして大体みんな足元はビーチサンダル)

 

 

 

 

 

昔から海外(特に欧州)に居ると思うのは、年齢に関係なくファッションを楽しむ人が多いということである。

日本に居ると、”年甲斐もなくそんな格好して”とよく母に地元に帰る度に小言を言われていた。

特に夏になると、元々南国テイストな顔の作り(両親共々北国出身なのだが、、)にそんな格好も相まって日系二世だとか、南国からの留学生によく間違えられたし、道を歩けば英語で日本人に話掛けられるなんて事もあった。

因みに、南国に行けば大抵地元の人に間違えられる。タイに行くと大抵タイ語で話しかけられるのはこのワタシ。

 

 

 

 

 

そんな夏がもうそろそろやってくる。

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
絶賛成長中の我が家の子供達は1シーズンでサイズアウトするので水着はもちろん、夏服も買うのはマストなので今夏の洋服選んでいたら既に成長期をとうに過ぎた自分の洋服も欲しくなる。
 
 
自分で選ぶとモノトーンコーデになりがち、最近ロングがお気に入り。
 
 
 
 
 
今年は義家族一同とホテル滞在、ここ数年パートナーが出来て乙女モード全開の義母は間違いなくサルティンバンコ並みのドレスを用意してくるだろう。
今年はどんなコスチュームドレスなのだろうか。
(一昨年のクリスマスで見たドレスはど派手なドット模様のシースルーのチューブトップワンピース、去年パートナーと一緒に滞在していたギリシャから送られてきた彼女の装いは真っ白なシフォンのデビュタント張りのドレスであった。)
趣向云々は置いておくとして、年を重ねてもファッションを楽しむ義母を私は素敵だと思うけれど、穴があったら入りたいのが前面に出ている相方含む義家族の様子を楽しめるひと時でもあるであろうからそんなところも楽しみにしている。

 

 

 
 
 
その衣装の購入先も気になるところではあるが、今年はどんな夏になるのだろうか。
何はともあれまずはコロナワクチン。
とっとと打って夏を楽しむ準備に励むとする。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
去年行ったマヨルカにて。