名古屋市東区に在る 徳川園
数秒吹く風に舞う鯉のぼりを狙って ![]()
無形文化財に指定されている
先ず、新緑を愛でてと思い川の流れに沿って
![]()
川面も青葉色に染まって気持ちの良い光景です。
この辺りで見られる山紫陽花はまだ蕾でしたが
楚々と咲くヤブデマリの白さが陽に映えて綺麗。
目には青葉 山ほととぎす 初かつお
つい、この句が浮かんでくるような …
深く考えなかったけど 目には青葉だと字余り
つい気になって今更ながらネット検索
無名だった頃の松尾芭蕉と出会い親交を深めたと言う
江戸時代前期の俳人・山口素堂の作
「目には」とあえて「は」を入れたかったのは、その後に続く
「山ほととぎす」は耳に、「初かつお」は口にと
殆ど物の名前を書き連ねているだけですが心地よく伝わってくる句。
そして夏の季語も青葉・ほととぎす・初かつおと重複と
初夏の爽やかさが感じられ季節の魅力を五感で感じることの
大切さを言いたかったのでないかと …だそうです。
江戸っ子は
女房と娘を質に入れてでも食べたいものは初鰹だったとか。
そよと吹く風も無いけど新緑色に染まった光景の中を歩くのは
心身ともに爽快です。
一番奥に在る落差6mの三段滝 大曽根の滝
尾張家江戸屋敷跡地にあった滝の石を利用し上・中・下段の岩の
組み方が異なっているので水しぶきに変化があり見応え十分です。
但し人工滝です。
受付で
「もう牡丹は終わってしまったけど牡丹×芍薬の花が綺麗よ」って
十二分に青葉を楽しんだ後は花見です。








