詳細は→こちらから
街へ出ると桜が満開でしたが
工房前の桜はこれからが見頃です
茜染めワークショップ、あと２名ほど募集しています。
詳細は冒頭のリンクからご覧ください。
まきちゃん先生のグルコンはおかけさまで
満席となっております
来月５日に野草茶会をお願いしている
澤村和博さんの野草珈琲と余韵さんのお菓子。
博多区祇園町にあるつむぎさんのつきいち花屋へ行橋の三日月キッチンのたまちゃんと行ってきました。
きのうまで7日間毎日発酵食の勉強に行ってましたがそれもあっという間に終了。
この7日間で学んだ最大のことは
咀嚼の大切さです。
あとはひと口の大きさって親指の爪なんだよってこと。あわあわするほど少量です。
しかしこの少量を意識して最低３０回.。
冷えとりのみなさんもよくご存知、
ありがとうございますだと３回
これを最初のひと口だけでも行うことで
カラダは噛めば噛むほど体内から分泌物を出し、消化する準備をはしめるその仕組みを詳しく
教えていただき本当に腑に落ちました。
消化に負担がかからないと、カラダの修復に余力を回せたり、顎をよく動かし固いものをよく噛むことで耳下腺からは若返りホルモンが分泌されるなどなど噛むことの恩恵はかなりすごかったです。
唾液は自分のカラダが作り出すものすごいお薬なんだなあと再認識してきました。
よく噛むといつもの半分量ぐらいでお腹いっぱいになります。
仕事が忙しいからよく噛むなんて無理！
と思っても、量が半分ですむから
実はそれほど時間がかからないことも
期間中自宅でストップウオッチで計り、笑
わかりました。
さらに過去のトラウマ、感情は筋肉に溜まっていてそれが緩むことで解放されるので温めることは大切というお話にも、何かボタンを連打したいぐらい合点がいきました。
半身浴をしていると過去の忘れていたような出来事や感情が浮かび上がるのはみなさんも
経験済みではないでしょうか？
お風呂で温まったことで筋肉がゆるんで
何かショックだった出来事（←驚いたり怖かったりイヤだったりしてギュッと身を縮めていたこと）が
ポワーンと出てきてたのかと私としては
とても納得できました。
この先はやはり少食、不食の方へ
意識が向いていく人がさらに増えるかもしれません。
自分にも環境にも負荷をかけない軽やかな世界。
カラダを温め、
発酵食を食べて腸内細菌を増やすこと
教えて下さった先生は冷えとりをされていました。
もう行くべくして行った学びだったと思います
アップデート完了という気持ち。
この先がまた楽しみです