木下ほうかは「スカッとジャパン」のイヤミ課長のイメージから、普通の役を演じているだけで、いい人に見える。木下のブログに「カインとアベル」の3話ゲストがイッセー尾形、とあったので気合を入れて見たが出番は2シーンだった(^_^;)。いやもう、尾形が登場すれば山師しかない、と思わないのか?その後直ぐに「環境を守ろう会」の代表みたいなのがやって来た時点で怪しいし、現地訪問した際に尾形の会社を名指しするとか、癒着バレバレ。この時点で気付よ、というお話。そうでなくとも圧力団体の実態は普通調べるだろう。
それを、いかにも主人公のお手柄のように持って行く無理矢理なところが、このドラマの迷走感を現している。山田涼介の演技は高く買うが、結末が決まっているようなドラマでの好演では評価に苦しむ。あと、桐谷健太の滑舌が悪くいつもモゴモゴ行っているように聞こえるが、これは役作りの一つなのか?と謎が深まる。どんな役を演じても、微妙にコレじゃない感を出せる倉科カナは最後まで違和感込みなのかは興味が湧く。
創世記原案のオリジナル脚本。原案と言っても、恐らく兄が弟を殺害するというだけかも知れない。山田が成功を重ね、桐谷は失踪から戻って来てもうまく行かない。倉新は山田に乗り換える。桐谷が山田を殺す。ラストは見えているのでそれまでどう話を埋めるか、数字はどう動くかが気になっている。
記念に足跡残して行かれませんか?
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