メキシコ国境。
パット・カルフーンとパーフィディア・ビバリーヒルズは
”フレンチ75”と呼ばれる革命グループに所属し、
移民収容所にいる移民を開放する作戦に参加。
そこで収容所の指揮をしていたスティーヴン・ロックジョー警部と出会う。
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ポール・トーマス・アンダーソン監督の最新作。
レオナルド・ディカプリオはじめ錚々たるキャスティングは、
役者の監督へのリスペクトなんでしょうね。
ところが、これほど物語の中で主人公が機能していない作品も珍しいのでは?
と思うくらい主役の存在意義や見せ場がなくてびっくり。
予告のハードなイメージではなく、
ダメおやじの空回り奮闘記としてみるとアリかなと思いました。
それに加えてシリアスな場面で妙にリズミカルな曲が流れてきて、
このシーンでお客さんをどういう気持ちにさせたいのかよくわからなかったりで、
さっきの主人公の薄さと併せてなんだかしっくりこない作品でした。
その中では、低いアングルで這うようにアップダウンの道を車で追走するシーンは、
ニューシネマのような緊張感があってすごいよかったです。
(ちょっと酔いそうになりましたけど)
ベニチオ・デル・トロが出てるとメキシコが舞台の映画っぽく思えるのは
ボクだけですかね?












