1907年・横浜。
フランスから来たバレエ演劇を親と観に来ていた継田 フジコは、
終焉後の舞台で踊る一人の少女と出会う。
彼女はこの日薙刀の演舞に出ていた、園井 千鶴という道場の娘だった。
5年後、画家を目指してフジコはパリへやってくる。
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異国で夢を追いかける2人の少女の物語。
いつもならそういう作品は斜に構えて観てしまうんですが、
困難に向かうポジティブさがスッと入ってきて、気持ちよく観れました。
(脚本や演出の巧みさなのか、歳を重ねて目線が変わってきたせいなのか。)
主人公2人に対して千鶴のバレエが軸足になっていたので、
もう少しフジコの物語を観たかったなあという気がしました。
最後にタイトルはこれのことだったのかとわかりました。

