眼の診察 | Something Wonderfulな日には

 

前日の夜から目が充血で痛みも抜けなくて、

午後から休みをもらって病院に診察に行きました。

診察室員に入ると先生の「検査行って」の声で次から次へ立て続けに検査。

「充血と痛みを診てもらいたいだけなのにな~」と思いつつ、

6つくらい検査して再び診察室へ。

部屋のディスプレイには、眼の状態をレーザー測定した結果が映し出されて、

先生いわく「うちは治療の前に状態を残すために必ずこうやって検査します。

あ、これは無料ね。右の方は円錐角膜で大分変形してるわね。

視神経も普通100μくらいだけど左と比べても半分くらいしかないし。」

と画面を見ながら説明してくれて、

昔交通事故でなった目の状態を初めて客観視出来て、

それが不具合とリンクしたことに、

今日来た本来の目的も忘れてちょっと感動しました。

最初ちょっと怖そうな先生でちょっとビビってたんですが、

その辺りから話を聞いてくと筋を通した仕事の姿勢に、

怖いが信頼感に変わりました。

 

結局検査の結果、測定でも出てた角膜に傷がついてて、

それが充血と痛みになってるという診断で、目薬と軟膏を処方してもらいました。