今年に入って中国現地の方と仕事をすることもあって、
メールでのやり取りはもっぱらグーグル翻訳にお任せで、
翻訳がちゃんと自分の言いたい内容になってるかは
分かるでもなく送ってたんですが、
今日相手先から同じように翻訳を使って日本語で送ってきてもらった
メールを見ると、これがなかなか読解力を要することになってて、
きっと言いたいことはこういうことだろう、と推測の域で読み解いた時に、
逆にこっちから送ったのも似たようなもんじゃないかと不安になって、
分らないながらも単語を分解してみてみると、
例えば”Fillet”という航空用語で面と面を曲面でつなぐ用語があるんですが、
中国語の訳を見るとみごとに”鱼片”になってました。
きっと向こうも魚の切り身ってなんだって思ってるでしょうね。
便利な機能におんぶにだっこはマズいってことですね。